尾張旭市から委託された「地域学校支援推進事業」を受けて、地域との連携をさらに深める事業を行っています。その中の1つの活動として、昨年度は地域と児童代表(児童会・高学年の学級委員)が協力し合う子ども会議を開き、「がおかふるさと体操」をつくりました。今年度は、「防災」をテーマに、子ども会議を開いていきます。本日「第1回子ども会議」を行いました。「子どもだけでいる登下校や下校後、休日などに巨大地震がきたら、どんなことが心配ですか?どんな行動をしますか?」「巨大地震が起こった時に、小学生として地域の役に立てることは何ですか?」といった、「自助・共助」といった視点で話し合いが進められました。子ども視点での思いや考えを知り、大人も「なるほどね」と感心することが多くありました。進んで堂々と自分の考えを述べられたのも、本当に良かったと思います。今後も、地域の方と話し合いの場や実際の体験の場などを持つ予定です。
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