本日3限目に4年、5年、6年を対象に交通安全教室が運動場で行われました。守山署の警察官とプロのスタントマンが何人も見えて歩行者、自転車、車を使って、実際の事故を子供たちの前で見せたりしました。スタントマンだからこそなせる技で通常では考えられないことが目の前で繰り広げられ、子供たちは怖くて泣き出す子もいました。車には本校の職員が同乗してぶつかる衝撃を体験して「怖かった」という感想を口にしていました。守山署の方もお話の中で「道路では、右左、そして後ろを確認して歩き、自転車の場合はヘルメットを必ず着用し、あごひももしっかりしてください」と言っていました。交通事故にはくれぐれも気をつけて生活をしてください。
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