学校では、様々な授業でタブレットを活用して学習を進めています。
月に2回ほどICT支援員が来校し、児童のタブレット操作の補助を行っています。
9月15日は4年生の各教室にICT支援員がサポートとして入り、スクールタクトを活用した授業を行っていました。
5年生は、国語「新聞を読もう」でタブレットを活用しています。
新聞の中から自分が興味をもった記事を一つ選び、その記事について思ったことや考えたことを、スクールタクトを用いてまとめていました。新聞記事をカメラ機能で撮影し、それを枠内に貼り付けていました。文字入力は自分にあった方法(キーボード入力やフリック入力。タッチペン入力など)で行っていました。
6年生の教室へ行くと、ドリルパークで、算数「円の面積」の習熟問題に取り組んでいました。
タッチペンで直接計算式を書いている児童もいれば、ノートを併用し、ノートに計算式を書いている児童もおり、それぞれ自分に合った方法で学習を進めていました。