11月8日(水)6時間目、今年度の学校保健委員会を、5年生・6年生の児童と保護者(希望者)、職員を対象に行いました。
今回のテーマは
「自分たちの身近なSDGsについて考えよう!」=給食の食べ残しを減らそう!(主食)=
保健委員会、給食委員会が、白鳳小学校の給食の残量についての話やクイズを出し、楽しみながら学ぶことができました。
また、栄養教諭の先生から、給食センターでの残菜の処理について動画を交えたお話、調理員さんから調理が大変なメニューは「肉じゃが」であること、給食を残さず食べてほしいことを聞きました。
今回の学校保健委員会で、「一人があとごはん2口食べるだけで残量が0に!」なることを学びました。
このことを受け、保健委員会、給食委員会から12月を「ぱく・パク月間」とし、
「ぱく・パク 食べて 残り0!」を合言葉に、活動することになりました。