11月30日、12月1日の2日間にわたって、文化庁・芸術家の派遣事業の一環として森の五重奏団の皆さんが本校に来校してくださいました。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンという5種類の楽器を、間近で聴くことができました。
今回は音楽室という普段授業を行うところで目の前で楽器の響きに接することができたという事で、子どもたちも目を輝かせて聴いていました。
子どもたちがハンドベルを鳴らし、森の五重奏団と共演をするという場面もあったのですが、全国的に見ても非常によく拍やリズムを奏でることができていたというコメントも公演中に頂きました。
また、演奏を聴く時は集中して聴き、司会の方がお話されている時、子どもたちからの反応が積極的で、オンとオフがしっかりしていて、素敵ですねというお言葉も頂きました。
そして、 また終演後に子どもの方から「ありがとうございました!」と声をかけてから教室を出ていってくれた事に、森の五重奏団の皆さんもとても驚かれていました。
子どもたちにとって、またとない貴重な機会となり、とても嬉しいです。
森の五重奏団の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!