１月１５日（火）５時間目に、火災避難訓練を行いました。
今回の訓練は、出火場所を南館昇降口付近とし、避難経路が普段と違うクラスもありました。全員が避難するために要した時間は「５分３８秒」。これを早いと思うか遅いと思うかは人それずれです。避難時間は短い（早い）方がよいですが、けがをしては二次被害に繋がってしまします。今回の避難を様子を見ていると、静かに、安全にできていたと感じました。訓練の様子、校長先生や消防署の方から聞いたお話などを元に、振り返りも行いました。今シーズンは火災のニュースが毎日のようにあります。自分は大丈夫と思わず、気をつけた生活をしたいものです。
また、６年生は「煙道体験」も行いました。白い煙で前が見えない中の避難も体験しました。煙道体験は、自治会や尾張旭市の防災訓練で行われことがあります。機会があれば、体験してみてください。
