1月24日(金)、2年生がモンゴルの方をお招きし、馬頭琴の演奏に合わせた音読劇「スーホの白い馬」を鑑賞しました。
馬頭琴は、モンゴルの民族楽器で、馬の頭の飾りがあり、名前の由来となっています。
この音読劇は、担任の先生が、お貸しいただいたモンゴルの民族衣装を着けて行いました。
きらびやかな装飾に、「きれい!」「着てみたい!」と子ども達から声があがりました。
音読中、場面に合わせて馬頭琴が演奏されました。特に、馬の鳴き声や、文中に出てくる競馬の場面の演奏は、とても臨場感があるものでした。
音読劇の後は、質問の時間をとり、様々な質問がありました。
「このお話は、本当のお話ですか?」
「馬頭琴は、どのくらい前にできましたか?」
の他にも、モンゴルの生活についても質問をしました。
積極的に手が挙がり、質問に丁寧に答えていただいたので、質問時間が延長するほどでした。