3月19日(水)、令和6年度の卒業証書授与式が行われました。
今年で53回目。歴史を感じます。
校長先生の式辞では、「当たり前の日常の幸せ」という言葉がありました。
この言葉は、門出の歌で歌った「群青」の歌詞の中にあります。
卒業生のみなさんは、コロナ禍に小学校に入学しました。
今までだれも経験していない6年間だったと思います。
できないことの方が多かった小学校生活でしたが、最後の2年間に経験した運動会、林間学校、修学旅行などは、よい思い出がいっぱいだったことと思います。
卒業生全員が、元気に卒業できたこと。本当にうれしく思います。
中学校での活躍を、心から祈っています。
卒業 おめでとう!