児童集会で全員参加の「だるまさんが転んだ」をしました。運動場の東端から西端までを使い、西端にいる鬼にたどり着きます。早くたどり着いたクラスから順位をつけました。「だるまさんが転んだ」と児童会の役員が言っている間に動きます。代表委員の子達が動いたかどうかを判定していました。運悪く動いてしまった子はバックネット前で待機をします。子どもたちも真剣に遊んでいました。
優勝は2の1、2位は1の1、3位は3の1でした。とても楽しかった児童集会でした。
これとは別に、児童会長から次のような話がありました。
「低学年の子が歩いていて、高学年の子にぶつかってしまったそうです。低学年の子は謝ったのに、高学年の子は『ふざけるな』と言ったそうです。謝ったら優しく許してあげてください」
という趣旨の話でした。
人権週間は終わりましたが、常日頃から寛大でやさしい心を持ってほしいものですね。