1月24日(火)5・6時間目に、建築家の方15名をお招きして、建築家教室を行いました。昨年度までは、2日間にわたって、割り箸を使った耐久度のある建造物を作っていましたが、今年度は1日のみで、紙コップを使った造形物を作成しました。微妙な揺れに注意しながら、曲線の美しさを求めた造形物にチャレンジしていました。崩れ落ちると「わー」「キャー」などの声が聞こえてきました。子どもたちは楽しみながらも集中して作業をしていました。
図工で、「砂の造形」と言うのがありますが、これは「紙コップの造形」と呼べばよいのでしょうか。
美しさ、集中力、協力の3つを養うのに適した勉強でした。