1月29日(木)税理士さんと税務署の方に来ていただき、6年生が税についての勉強をしました。
はじめに、「消費税を払った方がいいと思う人」と聞かれると、ほとんどの子が「払いたくない」と答えました。
しかし、みんなが納める税金によって、きれいな町でいられたり、公園や学校がつくられたりしていること、(学校をつくるのに、約11億円かかる)みんなが使っている教科書などの教育費や火事になったとき保障にも税金が使われていることを教えてもらい、
再度、「消費税を払った方がいいと思う人」と聞かれると、ほとんどの子が手を挙げていました。
私たちの暮らしの中で、税金が有効に使われていることがわかりました。
最後に、1億円の札束(もちろん偽物です)を持たせてもらいました。
思った以上に、かさは少なかったですが、重さはずっしり!
貴重な体験もできました。