24日(水)4年生がCAPワークショップを行いました。
(保護者対象のワークショップは、6月9日に実施しました。)
CAPとは、child(子ども) assault(暴力) prevention(防止) の頭文字で、
子どもたちが、いじめ、誘拐、虐待などといった様々な暴力から、自分の心と体を守るための暴力防止、人権教育プログラムです。
人は皆、「安心」して、「自信」をもって、「自由」に生きる権利を持っています。
暴力は、これらの大切な権利を奪っています。権利を守るために、どうしたらいいのかを、話し合ったり、劇を見たり、劇に参加したりしました。
自分の大切な権利について、深く考えることができました。また、万が一、暴力をうけたときやうけそうになったときに、どうしたらいいのかの対応策も学ぶことができました。