本校で、CAPプログラムワークショップを始めて5年になります。
CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止) の略語です。
CAPプログラムでは、だれでも生まれながらに持っている大切な権利(「安心」「自信」「自由」)があり、もし暴力にあってその権利が侵害されそうになったら、何ができるかをロールプレイや話し合いを通して学びます。
今日は、講師の方に保護者を対象としたワークショップを行っていただきました。
帰り際、「来て良かったね」「大事なことを知ることができた」などの感想が聞かれました。参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
今後、6月22日に4年生の児童、6月23日に教職員がワークショップを受けます。