6年生の書写の授業で、小筆を使って松尾芭蕉の俳句を書きました。
小筆でも、大筆と同様に「始筆・送筆・終筆」を意識して、丁寧に一画一画、筆を運ぶことが大切です。また、字配り(ますっぐに書く、平仮名は小さめに書く、余白のバランスを考えて書く)にも注意を払いました。
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今回は、墨汁を使わずに墨(固形墨)をすって水から墨液を作ってみました。今の硯はプラスチックでできている物があり、墨ですれるか心配でしたが、片面は石でできていました。自分で墨液を作るのは、初体験でしたが、「墨をする感触が楽しい」「またやりたい」と気に入っている児童が多くいました。墨汁は便利ですが、たまには昔ながらの方法で毛筆をたしなむのもいいものですね。
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