12日(月)の学校集会で、校長先生から人権について以下のようなお話がありました。
「12月4日から10日まで「人権週間」でした。
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人権とは、「一人一人が楽しく生きていく権利」のことです。いじめやいやがらせがあっては楽しくありません。いじめやいやがらせはしない、している人がいたらとめる。一人一人が楽しく生活できるようにしていきましょう。ただ、甘えやわがままで一部の人だけが楽しい状態は、みんなの人権が守られていることにはなりません。自分を大切にするのと同じように相手のことも大切にしなければいけません。みんなのことを考えて行動することで、楽しい学校、良い学校を作っていきましょう。」
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尾張旭市では、12月を「人権月間」として、さらなる人権尊重の精神を培うためにさまざまな取り組みをしていきます。本校では、15日(木)に「人権教室」を開催し、3年生が人権擁護委員さんからお話を聞きます。