15日(木)、「人権教室」を開催し、3年生が人権擁護委員さんの三浦さん、平松さんからお話を聞きました。
病気のため、歩くことが遅い子に対して、「おーい早く行け。遅いやつは後ろに並べ。」という声がかかった場面から、「人権」について考えました。子どもたちからは「一生懸命歩いているのに悲しいと思う。」「病気のことを知らなかったと思うけど、そういう言い方はよくない。」「どうして遅いか考えてから、言った方がいい。」といった意見が出されました。
三浦さんからは、「友だちや近くにいる人につらいことや悲しい思いをさせないように、一人一人を大切にしましょう。」との話がありました。
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平松さんからは、「しっかりと話を聞いてくれて、とてもうれしかったです。」とのお言葉をいただきました。
今日の「人権教室」で学んだことを、これからの生活に生かしていきます。
人権擁護委員の三浦さん、平松さん、ありがとうございました。