白鳳小 新しい生活様式アンケートへのご協力ありがとうございました。
結果をお知らせします。
今後の子どもたちの新しい学校生活へと参考にさせていただきます。
ぜひ、ご覧ください!
★アンケート結果
<アンケート結果について>
設問2について
・マスクの着用の定着は、91.2%に止まりました。今後、咳エチケットとともにマナーとしての着用が新しい生活様式の柱となります。ぜひ、登校・外出時には、しばらくの間、子どもたちにはマスクの着用を呼びかけていきたいと考えています。※マスクについては、スポーツ庁から、呼吸困難や熱中症リスクを避けるため、野外の体育時等、ソーシャルディスタンスを前提に着用の必要なしとの通達がありました。活動場面をよく吟味して運用する予定です。
設問3について
・朝の検温と健康観察の定着が、70.8%と低い数値となり、やや意外な結果となりました。現在、感染予防(クラスター発生防止)の基本は、検温となっています。朝の体温のチェックと体調の確認は、お子さんの健康管理の基本であるだけでく、友だちに感染させないための思いやり、マナーともいえます。お互いに安心できる学校の環境づくりをめざしたいものです。学校でのクラスター発生予防に、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
設問4について
・手拭き用ハンカチ(タオル)の持参は、最も低い結果となりました。手洗いへの意識が高いのに比べ、ハンカチやタオルの持参がない場合、子どもたちは手洗いの後、どうするのでしょうか?考えると、とても心配な子どもたちの生活の様子が予想できます。当然ですが、ハンカチやタオルの貸し借りは厳禁です。ぜひ、登校前に、「ハンカチ持った?」というお子さんへの一言をよろしくお願いします。
設問5について
・石けんによる手洗いは、93.1%と最も高い結果となりました。学校での子どもたちを見ても、ずいぶん手洗いに慣れている様子がうかがえます。引き続き、学校でも声かけをしていきますが、各ご家庭でもより丁寧な手洗いが定着するよう、ご協力をよろしくお願いします。
設問6について
・咳エチケットについては、68.1%と、まだまだ、子どもたちの生活の中で定着していない状況のようです。新型コロナ対策だけでなく、例年のように流行するインフルエンザにも有効な手立てとなります。子どもたちへは、友だちや周りの人への思いやり、マナーとして意識できるような働きかけを心がけたいと思います。
設問7について
・各ご家庭での感染予防の取り組みがよく表れています。ぜひ、みなさんの情報を共有しながら、ご参考ください。今後も、新しい生活様式として、新たな取り組みやマナーがはじまることになりそうです。学校と家庭、そして、地域で情報を共有しながら、子どもたちの健康、安全について見守っていくことになります。ご協力をよろしくお願いします。