保健室・相談室より

スポーツ飲料で食中毒?!保存方法にご注意

東中学校では熱中症予防のため、夏期のスポーツ飲料持参を可としています。運動時などに水だけを補給すると自発的脱水が起こってしまうため、沢山の汗をかくときにはスポーツ飲料等で電解質なども補給することが大切です。ですが、使い方を誤ると中毒を起こすことがあるため、保存方法・持ち運ぶ方法には十分な注意をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★水筒、やかんなど金属製の容器に酸性の飲み物を入れると、金属が溶け出すことがあります。中毒症状(おう吐、吐き気など)を防ぐため、次のことに気をつけましょう。

・容器の内部にサビや傷がないか、よく確認しましょう

・酸性の飲み物を、長時間 金属製の容器に保管しないようにしましょう

・水筒などの容器は、定期的に新しいものに交換しましょう

熱中症、食中毒、感染症・・・気をつけることが沢山ありますが、みんなで元気に夏を過ごしましょう。

 

コメントを残す


*