感染症の拡がりから、歌うことすらできなかった今年の合唱。状況の変化と様々な対策を講じて、練習がはじまり、短い期間で仕上げての合唱祭当日でした。学年ごとの発表になったことから、今年度は保護者の皆さんにも参観していただくことができました。東中学校の合唱祭は、優劣、順位がつきません。各クラスが曲を決め、どんな合唱をつくるのかみんなで話し合い、思いっきり心を込めた合唱です。どの学年、どのクラスも届けとばかりの歌声でした。やはり３年生は、迫力ある心震える歌声・合唱を聴かせてくれました。さすがです。
保護者さんの感想から ○どのクラスも本当にすばらしく、１番目のクラスからずっと涙が止まりませんでした。すべての生徒が、心からの歌を聴かせてくれたこと、本当に感動しました。（３年） ○熱い気持ち訴える＝歌。子どもそれぞれ得て不得手がある中の頑張りに胸が熱くなりました。人の心を動かせる人になっていることに、胸が熱くなりました。（３年）
