12月に入りました。秋から冬へと季節は変わっていきます。 1日の今日、特別支援学級の生徒たちが「冬の行楽」として、みかん狩りに出かけました。学校の職員の畑までは、電車に一駅乗り、駅から歩いて向かいます。電車の中のマナーやみんなで歩く時もしっかり約束を守り、安全に畑に到着。畑のみかんは今年豊作で、取り切れないほど生っていました。まずは、いくつか食べて味見すると「おいし~」の顔と声。じっくり選んで取る子、次々とたくさん取る子、食べるのに一生懸命な子、お手伝いに勤しむ子など、それぞれですが、1時間ほどのみかん狩りをみんなで楽しむことができたようです。穏やかな日差しが心地よい、いい一日でした。