明日から始まる中総体瀬戸・尾張旭地区大会。３年生最後の大会に向けての「壮行会」が行われました。各部のキャプテン・部長が、大会に臨む想いや決意を語ると、各教室から応援の大きな拍手が湧き起こります。キャプテン・部長は「原稿無し」で語るのは、東中スタンダード。その姿に憧れを抱く１・２年生も少なくないと思います。会の後半には、生徒会長の「栄光の架け橋」の独唱が校内に響き、全校が手拍子で繋がりました。最後に校長先生からは「脚下照顧」のお話。足下をしっかり見て、心を落ち着けて戦えば、心乱れる相手に負けるはずがないこと、そして、最後の試合の後、心の底から感謝の言葉を言い切るまでが「最後の戦い」であることが伝えられました。２年分の想いを込めて、最高の大会になりますように。がんばれ！
３年生