本日、市役所にて千羽鶴を市長に届けました。非核平和都市に選ばれている尾張旭市は、毎年市内の小中学校で作った千羽鶴を、広島に届けているそうです。(今年度は、コロナウイルスの影響で郵送予定)
東中学校では、学校集会の際に、全校生徒に戦争にまつわる写真を見せ、戦争の悲惨さを実感してもらいました。そのあとに折り鶴を作ることで、生徒一人一人が心を込めて作成することができました。生徒会長の鬼頭さん、役員の武田さんが、この取り組みについて、市の職員の方、新聞社の方、そして市長に伝えてくれました。みんなの祈りが届きますように。