「休校になってもリモートで授業ができる」「みんなの意見を見ることができる」「分厚い辞書がなくても調べられる」しかし「勝手に使われた」「勝手に名前を変えられた」「充電ができていなくて授業に参加できなかった」という面もありますと生徒会の生徒たちがスマイル委員会で伝えてくれました。生徒会役員が全校生徒にタブレットに関するアンケートをとり、集約してくれたのです。1人1台タブレットが使えるようになり、授業でもよく活用されます。とても役に立つ反面、困ったことも起こります。そこで生徒会の生徒たちが中心となって、自分たちでタブレット使用のルールをつくって、自分たちで守っていこうと全校生徒に働きかけてくれました。それを聞いた地域や保護者の方々から質問を受けたり、先生たちと意見交換をしたりしました。今回のスマイル委員会をとおして生徒会役員たちのタブレットに関する意識がさらに高まったようです。