「どうしたっ」打つシュート、打つシュートがことごとくゴールに嫌われ、序盤は相手にペースを握られました。中総体バスケ愛日大会、春日中との1回戦。しかし、東中男子バスケ部はここからが本番です。相手にペースを握られても、集中を切らすことなくねばり、じわりじわりと点差を縮め、気づいたときには逆転していました。ゴールに嫌われたシュートも徐々好かれ始め、スパンスパン入るようになりました。最後は終了のブザーともにスリーポイントシュートを沈め、試合を決めました。次の試合は相手が棄権したとのことで不戦勝。そして迎える準決勝。これに勝てば県大会。さあ、県大会出場権をつかみ取ってきてください。