女子バレーボール新人戦地区大会 決勝戦の相手は今大会No.1アタッカーを擁する強敵幡山中。1セット目は、前評判通りのエースアタッカーが次々とスパイクを打ち込んできて、なかなかレシーブしきれず、競りはしたものの落としてしまいました。しかし、2セット目は相手の攻撃に慣れてきたのか、少しずつ粘り強いレシーブが効いてきて、相手にペースを譲らず、接戦の末勝利。迎えた3セット目、一進一退の攻防が続き、終盤わずかにリードをされていましたが、ここで持ち前のレシーブ力が発揮され、相手に思うようなプレーをさせず、接戦を制して見事に勝利。見ている者も思わず飛び上がってしまうほどの優勝の瞬間でした。愛日大会でもこの粘り強いレシーブ力を発揮して活躍してきてください。ちなみに今大会は男女とも逆転勝利で東中学校が優勝をつかみ、記念すべきアベック優勝となりました。
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