勝利まであと一歩のところでしたが、その一歩が遠かった。ベスト４をかけて小牧中と戦った尾張東部軟式野球愛日大会。序盤から順調に得点を重ね６点のリード。このまま勝利を手にできると思って迎えた最終回。１００球制限を意識しすぎたのかピッチャーのコントロールが急に定まらなくなり、なかなかストライクが入らなくなってしまいました。フォアボールでの出塁が続き、途中ピッチャー交代もしましたが流れをかえられず、最後は押し出しで逆転を許してしまいました。途中までの安定した試合展開からの逆転での敗北。選手や監督のくやしさは大きいと思います。しかし愛日大会準々決勝でも十分に戦って勝てる力はあるということ。最後の後一押しの部分をこれからの練習で補えば愛日ベスト４やそれ以上も射程距離範囲。今回も愛日大会ベスト８。愛日で８本の指に入るチームです。自信を持ち胸を張って、これからも突き進んでください。
