リーダーとしての大切な資質を学ぶ！（「少年の主張」愛知県大会）

愛知県下３万６，０００人の応募の中から選ばれし１４名のスピーチ名人たちが一堂に会した「少年の主張」愛知県大会。その大会がなんとここ尾張旭市文化会館大ホールで行われました。東中学校からは２０名が観覧し３名がジュニア審査員として活躍しました。発表した１４名は、さすがは各地区を代表する中学生たちでした。話す内容もさることながら、声の抑揚、スピード、調子、表情、ジェスチャーなどを工夫し聴衆を魅了していました。ジュニア審査員の東中生３名は、共感賞という賞を担当し、選考から表彰、講評までを立派に務めました。発表を観覧した東中生２０名は、自分の主張を周りの人たちにいかに伝えるかというリーダーとしての大切な資質を学ぶことができたのではないでしょうか。また、チャンスがあれば来年の少年の主張に挑戦してみてください。発表後、東中生２名が、アトラクションとして行われた尾張旭市伝統芸能「棒の手」をとてもかっこよく披露する場面もありました。