4月27日(土)旭中学校で瀬戸旭春季バレーボール大会決勝トーナメントがありました。
予選リーグ1位だったので、第1試合が準決勝となり、旭中と対戦しました。
高さのある相手でしたが、好守ともに好調で、順調に得点を重ねていました。
途中アクシデントがあり、メンバーチェンジをしなければならない事態や、
長めのサーブを見誤って、うまくカットが返らず苦しい場面もありましたが、
終わってみれば2‐0のストレート勝ちでした。
決勝は西中との対戦。西中学校はエネルギッシュで、勢いに乗ると手ごわい相手で、
レフトとライトにうまくトスを上げ分けワイドな攻撃に苦戦したり、
ハンドリングのミス等で失点したり、一時リードを許す苦しい展開もありました。
しかし、そんな時挽回し逆転につなげたのは、あきらめずにボールをつなぐレシーブ力、
ここぞという場面でサーブやスパイクを決める集中力がありました。
終わってみれば2-0のストレート勝ち。見事優勝を果たしました。
次戦の愛日大会は、修学旅行の翌日5月19日(日)と苦しい日程ですが、
今大会で見せた粘りやチームワークでがんばってほしいと思います。