昨年の12月21日から、愛知県にもインフルエンザ警報が出されています。今シーズンのこれまでのウイルスサーベイランス等の結果によれば、A香港型ウイルスが確認されているようです。
まだまだ東中では、数人の感染報告ですが、少しずつ増えそうな傾向がみられます。
油断禁物!下記の予防・治療について」を読んで、予防にも心がけてください。
<予防・治療について>
〇 人混みへの外出をできるだけ避け、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。
〇 十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。
〇 空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。
〇 かかった時は早めに医師の診断を受け、安静に保つことにより、肺炎などの合併症を防ぐようにしましょう。
〇 咳やくしゃみがでる時は、咳エチケットを守りましょう。