23日(水)、市内小中学校の特別支援学級の児童・生徒たちが集まり、「ふれあい持久走大会」が行われました。冷たい空気の中、中学生がスタートの合図で一斉に飛び出しました。この日に向けて、どの学校でも、長距離の苦しい練習を重ねてきています。上位入賞をねらう子、自己記録の更新をめざす子、昨年の順位以上をめざす子、最後まで走りきることをめざす子、目標はそれぞれちがいますが、どの子にも力一杯の姿が見られました。みんな、よくがんばりました。保護者の皆さん、大きな応援、ありがとうございました。
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