2学期がスタートしました。みなさんが元気に登校してくる様子を見て、うれしくなりました。始業式では、校長先生から2学期に向けての話がありました。その中の1つを紹介します。
「学校が始まっちゃったな」と思う反面、「がんばろう」「しっかりやろう」と思うこともある。その思いを、自分の弱さに負けることなく、まわりに流されることなく、実際の行動に移してほしい。そのために「人のために」「誰かのために」動いてみることをすすめる。自分のエネルギーを誰かのために使ってみると「役に立っている」と実感し、自分のエネルギーをさらに大きくすることができる。また、「人のために動く」と、「ありがとう」の言葉が聞こえてくるはず。「人のために動く」ことで、エネルギーが高まり、「ありがとう」が増える。今、東中が行っている「ありがとうの花を咲かせよう」の取組にもつながってきて、みんなが幸せになれる。ぜひ、やってみてほしい。という内容でした。
また、養護教諭と生徒指導担当からも話がありました。養護教諭からは保健室の利用について、生徒指導担当からは2学期の生活についての話で、どちらも思いやり深い東中生が大好きで、これからも期待しているという内容でした。