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江戸時代の尾張旭の『村絵図』展

学校保健大会終了後、文化会館2階で開催されている「ふるさとガイド旭」主催の「村絵図展」を見学しました。

作成年不明の稲葉村の地図を見ると、白山社の南側が広い荒れ地になっていました。ガイドの方が、この地図は明治時代のものかもしれないとの言われていました。

また、江戸時代の狩宿村の地図には、赤シゲ山など、瀬戸の山が飛び地として書かれています。何か理由があるはずだが、不明であるそうです。

「ブラタモリ」など古地図をもとに町を歩くテレビ番組があるように、古い地図を見ていると、謎や興味深い事実がいろいろ発見できます。

26日(金)15時まで開催されているので、興味のある方はどうぞ。

村絵図.JPG

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