晴れ晴れとした青空の下、卒業生が巣立っていきました。
校長として初めての卒業式であり、感慨深いものがありました。卒業生は最後まで最高学年にふさわしい立派な姿を見せてくれました。
式辞では、これからも校訓を胸に、人を笑顔にする力を発揮していってほしいという話をしました。
「明るく」自分の思うようにいかないことや苦しいことがあっても、明るく前向きな気持ちで進んでいくこと。
「正しく」自分だけでなく、みんなにとっての「正しさ」をみんなで考えていくこと。
「のびのびと」この広い世界でたくさんのものを見たり聞いたりして自分の心を広げるとともに、自分も世の中に向けて行動していくこと。
今年度は卒業生と在校生が向かい合い、保護者が卒業生を囲む形で式を行いました。何人かの方から、一体感があってよかったという感想をいただきました。
ご臨席を賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
また、卒業生の門出を祝うメッセージ・祝電をありがとうございました。
卒業生のさらなる成長と幸福を祈っています。