4月29日に本地ヶ原校区社会福祉推進協議会総会に出席しました。
この会の活動で心に残っているのは、子ども達がの「敬愛ふれあい行事」でお年寄りを接待して活躍していたことや、「ふれあい餅つき大会」をとても楽しんでいたことです。本当に子ども達が地域で大切にされていると感じました。ありがたいことです。
松原会長のあいさつの中で、本地ヶ原校区は地域に愛着を感じている人がやや少ないというお話がありました。
これは、ここで生まれ育った人より、他地区から引っ越してきた人が多いからでしょうか。それとも、今、暮らしていて魅力を感じないからでしょうか。
子ども達には、今、生活している本地ヶ原が好きになってほしいと思っています。
日常の生活の中で、地域の方々にお世話になっていることを感じてほしいし、社会科などの学習で、本地ヶ原についてよく理解してほしいです。
子ども達に、自分たちが暮らしている「ふるさと」に対する愛情を、地域、家庭、学校がいっしょになって育んでいきたいと思います。