6年生は消防署の方を講師に着衣泳を行いました。万一、水の事故に遭ったときに助かるように、浮いて待つ練習をしました。
最初に、服を着たまま水に入ると、体が重くなり、動きにくいことを体感しました。流水プールをして、着衣で水慣れしました。その後、ペットボトルを使い浮く練習をしました。ペットボトルなしで浮く練習もしました。最後に5分間浮くテストをしましたが、多くの子が5分間浮き続けることができました。
もし、水の事故に遭っても、「浮いて待て」の合い言葉を忘れず、あわてず落ち着いて対応しましょう。
「中日ホームニュース」の取材がありました。8月12日発行のものに掲載予定です。