ＳＳＷ（スクール・ソーシャル・ワーカー）とは、暮らしの中で困っている子どもと家族を支えるための専門職です。
いじめや不登校、その他さまざまなことで困っている子どもを手助けしようとした時、子ども一人のことや心理面のことだけでは解決できないことがあります。保護者の方が子どものトラブルで困っていても、仕事があってなかなか学校に来られないこともあるかもしれません。こうした学校での困りごとをかかえている子どもと家族を支えるのがＳＳＷ（スクール・ソーシャル・ワーカー）です。
尾張旭市でも、この７月からＳＳＷの活動が始まりました。
尾張旭市のＳＳＷは元教員の水野みち代さんです。尾張旭市教育委員会の職員として、各小中学校を巡回します。
関心のある保護者の方は、学校または尾張旭市教育委員会におたずねください。