10月24日(月)尾張旭市小中学校PTA連絡協議会主催で、市との教育懇談会が行われました。
本校からは、PTA会長、母親代表、校長の3名が出席しました。
今年度のテーマは「自分で自分を守れる子どもに育てる-震災時を想定して-」でした。
学校の取り組みとして、本校の3つの取り組みを発表しました。
① 想像力を育てる清掃時の避難訓練
② 体験を重視した4年防災学習
③ 大人と協働する防災研修会
特に③のストローハウス耐震構造ゲームは興味をもたれた方が多かったようです。
懇談では、非常食の備蓄、防災手帳、防災ボランティアが話題となりました。
市からは、市が行っている防災対策についてもっと知ってほしいというお願いがありました。
また、地域の防災行事への参加が少ないという課題も出ました。
11月6日(日)8時より本校運動場で校区防災訓練が行われます。ぜひ親子でご参加ください。
まずは家庭の防災意識を高めることが地域の防災力を高めることにつながると思います。