本地ヶ原のお話の後、中日新聞の高瀬さんに、新聞についての出前授業をしていただきました。新聞が家庭に届くまでには、多くの人が仕事をしていることや、新聞の読み方として、まず「見出し」を見ることを教えていただきました。「見出し」には、カット見出し・主見出し、小見出しがあり、見出しだけでも内容がわかります。興味をもったら、前文を読むと、だいたいの内容がわかります。さらにくわしく知りたい記事は本文を読みます。また、中日新聞のヒミツを教えていただきました。それは、第1面の右上の「中日新聞」という文字の後ろの絵のことです。稲穂の絵にかくれて、いろいろな絵が描かれています。一度見てください。
あさひスマイルコミュニティー