3.小中校生の眠りの特徴
・ 子どもは大人に比べて深い睡眠が多い
・ 思春期以降、昼間の眠気が強くなる
・ 思春期に向けて、体内時計は夜型化する(夜ふかしをしがちになる→睡眠不足になりやすい)
・ 夜、スマホや電子機器を使用することで、体内時計はより後退する
・ 欧米では学校の始業時刻を遅くして、子どもの睡眠を確保する取り組みが始まっている(日本では、朝練の見直し、21時以降のの電子機器の禁止が現実的落としどころか?)
不登校のきっかけの2位が生活リズムの乱れです。また、インターネットやメール、ゲームなどの影響も7位と大きいです。
21時以降、スマホ、ゲーム機等を使わせない方がよいことを強調されていました。