本地原小学校と本地ヶ原保育園の歴史についてお話を聞きました。講師の榊原剛氏は本地原小学校ができた時の１年生で、後に本地原小学校の教師になった方なので、体験に基づいたお話を聞くことができました。戦後の食料が不足し、家庭に電気がなく大変な苦労をした時代から、工場誘致・住宅団地造りにともなう人口増加によるマンモス校への変化、そして変わらぬ地域の学校への思いなど、本校について理解を深めることができました。榊原様、お忙しい中、ありがとうございました。
プレゼンテーションの一部を中央昇降口に掲示しましたので、個人懇談の時にぜひご覧ください。
