体育館で、5・6年生児童・保護者・職員が参加して開催しました。
初めに保健委員が給食アンケートをもとに、本校の食の課題について発表しました。本校は市内でも、給食の食べ残しが多く、給食を残しても、もったいないと思わない児童がかなりいます。
次に、曽根規容子栄養教諭から、給食を残さず食べることの大切さについての講話がありました。食品の3つのグループが給食献立表にも掲載されているのでよく見てほしいということ、食べ残しは、栄養・お金・作っている人の思いを無駄にするということ、野菜を摂ること等について話されました。給食センターで食べ残しを処理している様子のビデオや、手間をかけて調理している写真、適切な量の給食の見本を見せてもらい、よくわかったと思います。
どの食事も3色の食べものを入れる・適切な量を食べる・感謝して食べる、3つのことを実行していきましょう。