少し冷えた体育館に本地っ子が集まり、2学期区切りの式の終業式がありました。
校長先生から「最も元気な挨拶で始められましたね。2学期を振り返ると頑張った事、楽しかった事、そしてたくさんの笑顔がありました。
① 運動会…素晴らしい演技を成功させた笑顔
② 社会見学、修学旅行…初めて見るものに感動した笑顔
③ 本地っ子祭…高学年と低学年が一緒に楽しんだ笑顔
④ 日頃の授業…がんばった、分かった、できた事を喜ぶ笑顔
今日はこの後、通知表を担任の先生から受け取ります。そこにも、頑張ったこと、できたことがたくさん書かれています。
みなさんはできる力をもっています。これからも自信をもって前へ進んでいきましょう。
そして、笑顔を大切に。冬休みも、自分も、友達も、家族もみんなが笑顔で過ごせるように行動しましょう。
いじめは犯罪です。ネットやゲームのやりすぎはいけません」というお話がありました。
最後に児童会のスローガン「たすけあい おもいやり みんなでつなごう 本地っ子のわ」を校長先生の後に続いてみんなで声を出して終わりました。
今年最後の校歌を歌いました。とても元気な歌声でした。
次に、尾書研コンクール、緑の小道環境日記コンテスト、東邦ガス主催による読書感想文、赤い羽根児童生徒作品コンクール(書写の部、ポスターの部)の表彰がありました。
冬休み中の生活について、担当の先生から「冬休みのくらしというプリントに学校で決まっている約束がのっています。冬休みは自由な時間が多くなってしまいがちなので、学校のルールを守り、お家のルールを決めて過ごしましょう。また、お年玉をもらう機会もあります。お金の使い方には気を付けましょう。そして、ケータイやネットも家族で決めたルールを守って使いましょう。新しい年を元気に過ごし、また始業式に会いましょう。」というお話がありました。