本地っ子がお世話になっている方たちへの感謝を伝える会がありました。
6年生が中心となってお世話になっている方たちへ日頃の感謝の気持ちを手紙に書いて、朗読しました。
「本地っ子のために、部活などに援助のお金を出してくれてありがとうございました。」
「いつも私たちを見守ってくれてありがとうございました。」
「過ごしやすくするために、掃除などをしてくれてありがとうございました。」
「給食を運んでくれてありがとうございました。」
「ボランティアとして、本の整理や家庭科の補助、読み聞かせなどして下さりありがとうございました」
手紙にはたくさんのありがとうがあふれていました。
手紙と花束をお世話になった方たちへ渡しました。
その後代表で後援会長の榊原剛さんからお言葉をもらいました。
「ありがとうという気持ちを持ち続けてほしい。この学校は、昭和26年にできました。できた時に私は1年生でこの学校で学びました。いろいろな経験をして、教師となってこの本地原小学校に帰ってきました。とても思い入れのある学校です。昔は、地域と一緒に成長していき、分け合い、助け合っていました。みなさんも、お家の方や先生、地域の方たちの支えがあって生活できています。感謝の気持ちを忘れないでください。」というお話がありました。
最後に感謝の気持ちをこめて校歌を歌いました。