3組が暑さに負けず、力を合わせて、大仏を作りました。
歴史では、奈良時代につくられた大仏は、平安時代の終わりに平氏の焼き討ちに遭って焼失し、鎌倉時代に再建されました。しかし、それも、戦国時代に戦で焼失し、江戸時代に再建されました。現在ある大仏は江戸時代につくられたものなのです。
本地原小学校でも、今年は3体の大仏が作られました。1組が奈良時代のもの、2組が鎌倉時代のもの、今日3組が作ったものが江戸時代に作られた現在あるものと言えるかもしれません。
3体とも立派な大仏でした。6年生の皆さん、よくがんばりました。