愛知教育大学 鈴木一成先生に高跳びの授業をしていただきました。最初の授業で、ゴム紐を使い、足首の高さから少しずつ高くして、跳んだり着地したりする準備運動をしました。どちらの足を上げているか、正面、斜め、どちらから入ると跳びやすいか、考えながら繰り返し跳びました。ある子が腕をしっかり振って跳んでいるところを取り上げ、マットの上で腕の振りだけで腰を浮かせる練習もしました。子ども達は1時間、高跳びの練習に集中し、熱中していました。そして、どんどん高く跳べるようになっていました。
6年