おすすめの本

「月とアポロとマーガレット」

来年はアポロ11号月面着陸50周年です。人類が初めて月面に降り立ち、アームストロング船長の「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ」という言葉が有名になりました。これまで実際に月に立った宇宙飛行士の本はたくさんありましたが、この本は、「月着陸をささえたプログラマー」という副題の通り、月面着陸に必要なプログラムを作成した一人の女性の物語です。他にも多くの人がそれぞれの仕事をすることで「偉大な飛躍」は成し遂げられたのです。

「月とアポロとマーガレット」(ディーン・ロビンズさく ルーシー・ナイズリーえ 鳥飼玖美子やく 評論社)

DSCN4946.JPG

コメントを残す


*