今年も本校は、交通安全の願いをこめて、子どもたちが描いた絵をトラックにラッピングする「こどもミュージアムプロジェクト」に参加しました。たくさんの応募の中の中から選ばれた本地っ子が描いた絵がトラックにラッピングされました。そのトラックを使って交通安全教室を実施しました。初めにトラックの死角について学びました。代表の子が運転席に座り、どこが見え、どこが見えないかをみんなに伝えました。運転席の真下や真横は見えません。次にトラックのかげから横断する時の練習をしました。必ず立ち止まって車が来ていないか確認することが大切です。それから内輪差について学びました。トラックの後ろの車輪は前の車輪より内側を通ります。トラックから離れることが必要です。実際にトラックを見て学習したのでよくわかったと思います。学んだことは必ず実行しましょう。
守山警察署・高見起業の皆様、ありがとうございました。
トラックの絵は今の2年生が1年生の時に描いたものです。