5時間目は1・2・3年生がヤクルトの方を講師に「おなか元気教室」を行いました。うんちのでき方やよいうんちについて教えていただき、アニメを見たり、体操をしたりしました。6mもある小腸の模型や水に浮くうんちの模型にびっくりしていました。
6時間目は4・5・6年生で、最初に保健委員会の発表がありました。4・5・6年生で毎日うんちがでる子は半分くらい、朝うんちがでる子は20%くらいで、おなかが痛くなることが半分以上いるということでした。健康週間の記録も同じような結果だったので、朝うんちができる子は低学年から習慣ができていることがわかります。その後、「おなか元気教室」を行いました。
朝うんちができていない子は、好き嫌いなく食べ、習慣をつけるとよいです。朝早めに朝食をとり、30分くらいしたらトイレに行きたくなくても便器に座ることを続けると出るようになるそうです。ご家庭での声かけもよろしくお願いいたします。
参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。