5年

5年 「いのちをいただく」感想

「いのちをいただく」のお話から、あらためて食べ物に感謝したり、自分の偏食を反省したりする子が多くいました。

「いのちをいただく」感想より

・ みいちゃんや牛は食べてもらいたいから殺されているのではなく、人間のわたしたちが食べたいから殺されているので、きらいだから食べないというのは、とてもかわいそうだと思いました。

・ ぼくたちがいつも食べることができるのは、たくさんの人が作ったり、育てたりしてくれたものなんだなと、あらためて感じました。

・ 私は食べている物はすべて「命」だという事は知っていました。けれど、それを育てている人の気持ちまでは知りませんでした。なので、この話を聞いて、つらかったです。「いただきます」の時は「命をありがとう」という気持ちで、「ごちそうさま」の時は「おいしかったよ。本当にありがとう」と言うつもりでやりたいです。

・ さかもとさんは、みいちゃんを女の子と同じようになでていて、やさしいと思った。目の前で命が消えるところを見るのはつらいのに、人のためにその仕事をしている人がいることを初めて知った。

・ 何となく食べていた食事も大切な命だということを忘れていた。これから食事をする時、この話を思い出そうと思った。これからもいのちをいただかないといけないから、この話を忘れてはいけないと思った。

・ 前まで、簡単に残していた自分がなんか気に入らなかった。あらためて、「いただきます」「ごちそうさま」が大事だと思った。

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