1月30日(水)赤ちゃんとそのお母さんに来ていただきました。自己紹介の後、グループごとに、赤ちゃん先生とふれあいました。赤ちゃんに微笑みかけたり、触ったりして、赤ちゃんが笑うと、4年生も笑いました。だっこして泣き出すと、ちょっと困った笑顔になりました。お母さん先生からは、赤ちゃんが生まれるまでの話を聞いたり、赤ちゃんがお腹の中にいる時や生まれた時の写真を見せてもらったりしました。後半は、全体でお母さん先生の話を聞きました。赤ちゃんができた時の気持ち、生まれるまで大変だったこと、生む時とても痛かったこと、生まれた時は涙が出るほどうれしかったこと、今も成長する赤ちゃんを見ていると、とても幸せな気持ちになること、そして、今日ふれあった4年生のように大きく成長することが楽しみなこと。4年生は真剣に聞いていました。その後、何人かが感想を発表しました。「赤ちゃんの手が小さくて、僕の手が赤ちゃんの手の何個分もあるのがおもしろかったです」「僕は男で赤ちゃんは産めないから、生むのがどれだけ大変かはわからないけど、すごいなあと思いました」「赤ちゃんはお母さんにとって宝物だと思いました」。最後は赤ちゃんとハイタッチをしてお別れをしました。4年生は2年生の時も赤ちゃん訪問の授業をしていますが、その時とはまた違った感想をもったと思います。
来ていただいたお母さん方からは、赤ちゃんがみんなとふれあえてよかった、この機会に赤ちゃんを産んだ時のことを思い出せてよかったと言っていただきました。こちらこそ、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
今回は1組と2組が行いました。3組は来週行います。